PaletteJapan反物アップサイクル

Palette Japanでは、日本のものづくりを海外に紹介するために、自社オリジナルの商品開発に取り組んでいます。日本の文化や歴史に触れてもらい、集客にもつながるような、独自のものづくりに取り組んでいます。

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物アップサイクル「花いろは®×堺注染」とは

PaletteJapan反物アップサイクル


反物アップサイクルは、2023年からPaletteJapanが取り組みはじめた新しい事業です。伝統技法の職人の手で染める「堺注染」のうちの規格外として廃棄反物になるものを、つまみ細工のハンドメイドキットとしてアップサイクルしたのが「花いろは®」です。

伝統工芸の美しい布が規格外品として廃棄される前に、皆の手で新しい命を吹き込み花咲かせてみませんか?
反物アップサイクル

一般販売のお取扱い店のご紹介

反物アップサイクル「花いろは®×堺注染」

「花いろは®×堺注染」は、堺市のふるさと納税返礼品として採用いただいています。この他にも日本の文化にゆかりのある店舗でお取り扱いいただいております。お立ち寄りの際にはぜひお手に取ってご覧くださいませ。

花いろはアンバサダー募集
ワークショップ用特別卸販売

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和の体験講座を開催したいとお考えの方、こんなお悩みはありませんか?

  • 道具や材料が特殊で準備が大変
  • 講師の人数確保がむずかしい
  • 本物にこだわると参加費が高額になってしまう

花いろは®×堺注染は、日本の伝統に触れる『和の体験商材』として制作した今までに無いハンドメイドキットです。
ぜひ花いろはアンバサダーとして体験講座を開催してみませんか?

PaletteJapanのものづくり方針

①商品価値を生むストーリーづくり

ただ売るために作られた商品を、買って満足する時代は終わりました。多くの工場や職人さんを訪ねてヒントをもらい、その製品ができるまでの課程や、それを買うことで社会貢献ができるといったストーリーを、商品価値にしてお届けします。

②海外発信力を備えたものづくり

どんなに良い製品でも、ストーリーが伝わらなければ価値を理解してもらえません。小さな文字で英語翻訳を後付けするのでなく、製品開発段階から日英の併記をパッケージや解説動画に行うことが大切です。またコピー品のリスクを軽減し、オリジナルの価値を守るために知財権を確保することも、PaletteJapanでは製品開発時の必須のステップとしています。
③誰でも楽しめる仕組みづくり
日本のものづくりは、素晴らしい技術を持っている反面、初心者には敷居が高くなりがちです。ものづくりの本質の良さをそのままに、誰もが楽しく、安心して取り組める仕組みを提案するために、例えば、分かりやすい解説書や動画付きのキットを提供しています。これにより、初めての方でも気軽に作品作りを楽しむことができます。